国産棕櫚たわし
ここ数日かなり秋めいてきました
今回仕事のついでに愛媛県の内子町の町を散策をしてきました。
そこで出会った逸品をご紹介したいと思います。
タワシは、半世紀ほど前まで、国産の「棕櫚シュロ」というヤシ科の木の皮を材料にしていた。
国産棕櫚は、中国産に比べキメが細かく弾力があり、しっとり感があります。
また棕櫚の皮は油脂を含んでいるため油負けや腐りやカビの発生がなく、耐久性に優れています。
また店主は、棕櫚細工の愛媛伝統工芸士。
一度愛媛県に行かれた時には寄って見て下さい。